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神戸元町の中華料理【チャイナ食堂九龍(クーロン)】秋にぴったり杏仁豆腐〜赤いアレの凄さ〜

中華のデザートの王道「杏仁豆腐」。ただ美味しいだけではなく、11月にぴったりなデザートだとご存知でしょうか?
杏仁豆腐の「杏仁」はその字のとおり「杏(あんず)」の「仁」。「仁」とは種の中の核の事を言います。杏仁の見た目はアーモンドのようで、それを乾燥させ粉末にしたものが原材料として使われています。
杏仁豆腐を中国で定番のデザートと思われている方がほとんどだと思いますが、中国では広東料理で点心の一種として食べられています。中国全土どこでもあるわけではないのです。

杏仁豆腐のホンモノ?ニセモノ?

杏仁豆腐

杏仁を粉末にし加工したものを「杏仁霜(きょうにんそう)」と言い、杏仁豆腐の材料となります。しかし、杏仁霜は高価だと理由から、風味も香りもソックリで安価な「アーモンド」が使われるようになりました。私たちが日ごろ食べる杏仁豆腐にはアーモンドパウダーやアーモンドエッセンスで香りをつけたものが多く、市販されている杏仁豆腐には純粋な杏仁は使われなくなっています。

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杏仁豆腐は11月にぴったり!その理由は?

杏のイメージ写真

秋は空気が乾燥して風邪を引きやすい季節。そんな季節に活躍するのが杏仁です。実は杏仁は漢方のひとつで、肺と腸を共に潤す働きをする薬として使われています。主な効果は1.咳を止め痰を切る、喘息を和らげるなどの喉の調子を整える、2.便通を整える があります。さらに、杏仁は薬としてだけではなく、お肌に良いとのことで化粧品としても使われています。

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飾りだけじゃない!杏仁豆腐の上にのってる赤いアレ

クコの実(ゴジベリー)

中国では「不老不死の実」とも呼ばれ、昔から漢方や薬膳料理などにお馴染みの生薬「クコの実」。欧米では「ゴジベリー」と呼ばれ、栄養豊富で健康・美容の効果が高いスーパーフードとしてセレブを中心に注目を集めています。
あの小さな赤い実の中には100種類以上の栄養成分が含まれていると言われています。特に、必須アミノ酸とビタミンCを豊富に含み、多糖類などの抗酸化作用も確認されています。疲労回復、生活習慣病の予防・改善、肝臓機能保護の効果があり、さらにβカロチンも豊富に含まれているので美白・美肌作りにも期待できます。もちろん、身体に良いからと言って食べ過ぎは負担をかけるので気をつけなければいけませんね。

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九龍のコースで食べられる杏仁豆腐

「2種類の杏を使用した杏仁豆腐」
※11月のプリフィックスコース5,300円〜のみの提供です。

乾燥する秋にぴったりな杏仁豆腐は、2種類の杏仁から手作りします。香り高い杏仁豆腐をどうぞお召し上がりください。

苦杏仁(北杏)
苦杏仁(北杏)
中国北部産の苦みがあって漢方として使われる
甜杏仁(南杏)
甜杏仁(南杏)
中国南部産の主にデザート用に使われる。
苦杏仁よりひとまわり大きなサイズ。
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